2010年1月24日12時25分最終回ですー☆

2010 年 1 月 15 日

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夜明けまでもう少し。でも、いつもここで目が覚めて、もう眠れない。なんだかんだ言って、眠れないというのがとても怖い。これは33歳を過ぎた頃から。以前は夜が好きで、眠りたくないといつも思っていた。目を閉じてから、きっといろいろなことが起きているんだろうなぁと思って、できるだけ起きていて、いろんな夜を見ていたいと思っていた。でも、いざ眠れないとなると、とても眠りたくなった。なんでだろう。起きているのと眠っているの、どっちがいいのだろう。夜はとても大きくて、広くて、どこまでも続いている。そして、呆気なく朝に変わってしまう。なんか知らないけど疲れていて。だから、休みたい、果てしなく眠りたいといつも思っている。だけど、起きてしまう。そこからはどうしてこんなに長いのだろう。いろんな恋が、いろんな出会いが、いろんな女性がぼくの上を通り過ぎていった。そんなことを半分起きた脳みそが考えたりする。そのどれもが、どうしようもなくて、どうにもならなかった。受け入れているのか、忘れようとしているのか。カーテンの向こうでは、歩いている人がいる。帰り路なのか、それとももう一日がはじまっているのか。ぼくも以前はあんな感じで、歩いていた。この夜明けまでもう少しの時間を。あれは帰り路だったのだろうか。それとも、逃げ出してきたのだろうか。とにかく、夜は近くて、おかしくて、だらしなかった。朝になって、コーヒーに手が届くと安心する。もう眠らなくて、いいから。もう思い出さなくて、いいから。もう夢を見なくて、いいから。犬にごはんをあげて、始める。よーい、スタート。たくさんの憂鬱な言葉が世界中を駆け巡る。それよりも早く、洗濯して、掃除して、公園に行こう。削除しなくてはいけないものが多すぎる。ほんとは違うんだけどなぁ。あさごはん、ひるごはん。友だちとの会話。それぞれがそれぞれの終りに向う。認める、認められる。働くってなんのことだろう。あいさつをたくさん集めて、立ち止まる。新しいお店。古いお店。なくなった場面。もう戻れない話。続きは唐突に始まって、途中でまた別の展開を探してしまう。新しいシャツ。時計。おなじ味のコーヒー。銀行はいつも、ぼくにとって不安な場所でしかない。どのビルに行くにも、ここから曲がることになる。夕暮れ。女の子たち。ハイになるか、それとも落ちるか。いらない会話。でも好き。簡単な言葉こそが、いつも手作りさ。でも、知らないことがやっぱりたくさんある。会話の下にも言葉。おなじリズムが好きで、でも、それは眠れなくなるまで、わからなかった。むしろ、以前はおなじような毎日が嫌だったし、そうなることを必死に拒んでいた。(ような気がする)(それはほんとうに、気がするだけだろう。結局、いつもおなじところにいるのだから)それは、大切なことだと今は思う。どうしようもなかった!どうにもならなかった!だけど、なんとかなると思っていた!アホか!ならない。なれない。忘れたよ。忘れようよ。よるごはん。今日もどこかの場面で卵を食べたような気がする。スィッチ、オン。どこかで、夜がはじまる。どこかで雨がはじまる。ジェシカが帰ってくる。夜がこことそこにある。当たり前に暮らしている。当たり前に疲れている。ビューティフル!当たり前にここにいる。ファック!もうすぐ!もうすぐだよ!そして、もうすぐ、あの時間がやってくる。ぼくの起きる時間が。夜明けまで少しなんだけど、長い、あの時間がやってくる。

やぎ座の詩

2009 年 11 月 4 日

秋の太陽が 時計の針を
ほんの少し 戻して
さっき擦れ違った星たちに
なにか 伝えようとした

神さまは たぶん どこかにいる
だけど 道に迷っている

つのとしっぽがこんがらがって
ぼくたちは また誰かを好きになってしまう

もう 言葉にしなくても いいんだ
そんな はじまりも わるくない

あなたという言葉に つかれた
だけど あなたと呼ぶ声が ききたい

秋の太陽が 時計の針を
ほんの少し 戻して
たくさん 眠る 午後
神さまは たぶん 近くにいる

星 5

2009 年 10 月 28 日

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もう答えなくていいのに
ずっと考えている

なにか見つける前に
こわれた こわれた

毎日通っている星がある

天使は靴下をはいていた

雨を売るカフェがある

明日の気温をください

25日、ワンコイン・プラネタリウムです!

2009 年 10 月 21 日

日曜日、12:25から、天文台で『ワンコイン・プラネタリウム』です!

今回は、やぎ座の回です。

良かったら、聴きにきてください☆

星 4

2009 年 10 月 15 日

結局、わからないのだから
僕はあきらめて
星を訪ねていった

はじまりとか
おわりとか
そんなことはどうでもいいのかも

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いて座の詩

2009 年 10 月 7 日

星があつまり
おしゃべりをして
河のように 空を流れ
たくさんの時間が生まれた

太陽と月が
待ち合わせをして
おわりとはじまりを
今日と名づけた

そして 
たくさんの昨日が生まれた

いつか
ぼくたちは さよなら する

そんな言葉たちが 重なって
たくさんの
永遠が生まれる

時間は不思議
永遠なんて 
きっと あっという間

僕のこの詩
矢になって
星たちよりも 早く 
飛んでいけ

『日曜日は…』

2009 年 9 月 24 日

9月27日(日)は
『ワンコイン・プラネタリウム』です。

今回は「いて座」です。

12:25からです。よろしくー★

『星 3』

2009 年 9 月 24 日

星って、なんだろう?

わからないから、触れてみたのに。
触れたら、もっと、わからなくなった。

どこかにスイッチがあるのかな?

いつから、チカチカしているのかな?

星を見ていたら、お腹が空いてきた。

『星 2』

2009 年 9 月 24 日

その髪の毛に隠れて、夜空をそっと見つめてみる。

風向きが変わったみたい。

だけど、僕にはあまり関係ないか。

君の髪の毛の中は、夜みたいに広かった。

『星 1』

2009 年 9 月 3 日

星って、なんだろう?

今日も光と擦れ違う。

どうして、こんなにいろんなことが怖いのだろう。

瞳の中に、星を見つけて…
そこは言葉のいらない世界。

どうして、こんなにいろんなことが遠いのだろう。